#341 富士山(2)
2002年8月7日1:30頃、頭痛くて寝てらんないので起床。
全員が起きてくるまで、ボーっとしながら先に起きてた同僚と話しながら待って、2:30頃頂上に向かって出発。
真夏真っ只中だが、3400m地点は気温5〜6度。普通に冬と変わらない寒さで吐く息は真っ白。
そんな中、ヘッドライトを装着して真っ暗な登山道を登るのだが、この時間には日の出を見るために同じように登る列が出来ていて、9合目付近では登山者の渋滞が起きるほど。ツアーで来てる年寄りなんかは、そこらじゅうで立ち止まってるし、暗いうえに岩場があったりでなかなか先へ進んでくれないのだが、さすがに途中で耐えかねて、脇から追い抜いてガツガツ先へ進んで登っていくと、4:00過ぎには山頂に到着していた。(気温3度)
ここから御来光を拝むまでの間が高山病のピークで、5時前の日の出まで山頂にある食事&みやげ店の囲炉裏の前で顔を青くしてうなだれていたらしい・・・(同僚談)
ちなみに一緒に登ったメンバーで一番高山病がひどかったのは自分でした。まあ、こればっかりは登ってみないと分からんのでしょうがないが、ここまでダウンするとは思わなかったなぁ(汗)
4:50頃、御来光を拝む。
さすがに日が昇ると体も温まってきて、改めて太陽の偉大さを感じたり・・・
その後、雲海や火口を見て周りそのまま下山。
一気に五合目まで下るのだが、これがひたすら乾いた赤土の坂なので、激しい土ぼこりと滑りやすさでそこらじゅうで転ぶ人たちが続出。そんな中、重心を落として転ばないように早足で下り続け、3時間ちょっとで5合目まで下りることができた。
(普通は、4〜5時間かかるらしい)
同じツアーの人が全員下山するまで、朝食を食べたり記念撮影しながらマターリ。揃ったとこでバスに乗り込み、河口湖畔の温泉で汗を流して昼食。
夕方、新宿について解散。
寒さと頭の痛みが強く印象に残った富士登山だったけど、日の出の美しさや雲海の素晴らしさなど、貴重な体験が出来て良かったっぽい。日本の最高峰を制覇したわけだし。
もう一度登るかと言われると微妙だけど(笑)
全員が起きてくるまで、ボーっとしながら先に起きてた同僚と話しながら待って、2:30頃頂上に向かって出発。
真夏真っ只中だが、3400m地点は気温5〜6度。普通に冬と変わらない寒さで吐く息は真っ白。
そんな中、ヘッドライトを装着して真っ暗な登山道を登るのだが、この時間には日の出を見るために同じように登る列が出来ていて、9合目付近では登山者の渋滞が起きるほど。ツアーで来てる年寄りなんかは、そこらじゅうで立ち止まってるし、暗いうえに岩場があったりでなかなか先へ進んでくれないのだが、さすがに途中で耐えかねて、脇から追い抜いてガツガツ先へ進んで登っていくと、4:00過ぎには山頂に到着していた。(気温3度)
ここから御来光を拝むまでの間が高山病のピークで、5時前の日の出まで山頂にある食事&みやげ店の囲炉裏の前で顔を青くしてうなだれていたらしい・・・(同僚談)
ちなみに一緒に登ったメンバーで一番高山病がひどかったのは自分でした。まあ、こればっかりは登ってみないと分からんのでしょうがないが、ここまでダウンするとは思わなかったなぁ(汗)
4:50頃、御来光を拝む。
さすがに日が昇ると体も温まってきて、改めて太陽の偉大さを感じたり・・・
その後、雲海や火口を見て周りそのまま下山。
一気に五合目まで下るのだが、これがひたすら乾いた赤土の坂なので、激しい土ぼこりと滑りやすさでそこらじゅうで転ぶ人たちが続出。そんな中、重心を落として転ばないように早足で下り続け、3時間ちょっとで5合目まで下りることができた。
(普通は、4〜5時間かかるらしい)
同じツアーの人が全員下山するまで、朝食を食べたり記念撮影しながらマターリ。揃ったとこでバスに乗り込み、河口湖畔の温泉で汗を流して昼食。
夕方、新宿について解散。
寒さと頭の痛みが強く印象に残った富士登山だったけど、日の出の美しさや雲海の素晴らしさなど、貴重な体験が出来て良かったっぽい。日本の最高峰を制覇したわけだし。
もう一度登るかと言われると微妙だけど(笑)
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